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☆僕と彼女と彼女の生きる道 # 3☆
あの徹朗が、凛のためにパンを選んでるワケですよ!そこですでにジワ〜っ。
あと、泣き出す凛ちゃんを、ぎこちなく抱きしめるところでまたジワ〜っ。
祖母に凛を預ける前の日。一緒に出かけた動物園で腰掛けたベンチが
”ペンキ塗りたて”。お互いに顔を見合わせて笑う。
初めて心から笑った凛ちゃんを見てまたジワ〜っ。
手に持った風船が手から離れて飛んでっちゃうところなんか、
幸せの儚さを表現してるのね〜。とまたジワ〜っ。
で、「凛、このままお父さんと一緒に暮らさないか。」なんて。もう反則!
凛ちゃんが敬語使うの辞めた時には、
しゃくり上げて泣いちゃいそうな自分がコワイよ!(笑