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「爆笑問題カーボーイ」
レーティング週間恒例になった感のある《太田のこう思う。》
「二ヶ月しか経ってないから、話す事がないよ。」と、初めのうちは
”ジャパネットたかた”の社長の商売上手ぶりを楽しげに。
前回(2ヶ月前)のイラク問題〜自己責任論についての言及もこの人スゴイ!と思わされたんだけど、
今回も”小6女児の殺人事件”〜”インターネット”と我々はどう関わっていくのか?について
結局、番組終了の午前3時まで熱く語っていた。
すごく有益な言葉がポンポン飛び出すから、こっちもメモを取りながら聞き込む。
重要だなと思ったのは、
”こんなにインターネットが普及してしまうと、 今更子供からネットを取り上げることは出来ないんだから、 「言葉が人を傷付ける」という危険性を 早急に子供に教える事が一番必要だ。”
”自分もあるサイトの掲示板で(2ちゃんねる?)で ”太田死ね!”とかって書かれてるのを目にして 立ち直れないくらい落ち込んだ経験がある。 でも、その「死ね」と書き込んだヤツにも、 普通の生活があって・・・。とかっていう想像を巡らせる事で、 救われることもある。 そういう想像力を養う事も必要。 それがないと我々は便利な文明というモノに振り回される。”
”日本はアメリカと一緒に世界から孤立するんじゃないか?と思うね。”
テレビの中ではピエロに徹してる彼だけど、活字やラジオではまるで別人!ステキです♪
「太田のこう思う。」絶対本にするべき!